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紀元二千六百年 始政三十周年記念 朝鮮大博覧会 : ウィキペディア日本語版 | 紀元二千六百年 始政三十周年記念 朝鮮大博覧会[きげんにせんろっぴゃくねん しせいさんじゅっしゅうねんきねん ちょうせんだいはくらんかい] 紀元二千六百年 始政三十周年記念 朝鮮大博覧会(きげんにせんろっぴゃくねん しせいさんじっしゅうねんきねん ちょうせんだいはくらんかい、朝鮮語:)は、1940年(昭和15年)、京城府(現ソウル特別市)で開催された博覧会である。 1910年の韓国併合を「始政」としてその30周年と、神武天皇即位紀元2600年とを記念した。日本統治時代の朝鮮の博覧会としては、1915年の始政五年記念朝鮮物産共進会、1929年の朝鮮博覧会に続く大規模なものであった。 当時の絵はがきによれば、会期は9月1日から10月20日まで、会場は東京城駅(現清凉里駅)前、主催京城日報社で、後援に朝鮮総督府・朝鮮軍司令部・鎮海要海部が名を連ねている。〔水野直樹・庵逧由香・酒井裕美・勝村誠編著『図録 植民地朝鮮に生きる 韓国・民族問題研究所所蔵資料から』 岩波書店、2012年9月27日 p.60,64〕 == 脚注 ==
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